勝手口の寒さ対策【DIY&リフォーム】|冷気を感じる原因や注意点も解説

「勝手口の寒さ対策はどうすればいい?」と疑問をお持ちの方へ。
勝手口の寒さ対策に取り組む際は、冷気を感じる原因を踏まえて検討することが大切です。
そこで今回は、勝手口の寒さ対策を「DIY」と「リフォーム」に分けて解説します。
この記事を読むと、勝手口周辺の寒さを改善して快適性をアップするヒントを得られるので、ぜひ最後までご覧ください。
●「日当たりが悪い」「勝手口ドアや窓の断熱性が低い」など、勝手口で寒さを感じる原因をご紹介します。
●勝手口の寒さ対策を「DIY」と「リフォーム」のケース別に解説するので、原因に合った対策を実践しましょう。
●“窓一番”は、1966年創業以来埼玉県随一の「外窓・内窓・玄関ドア工事」の施工事例数を誇り、最適な工事プランの提案から補助金申請までお客様をサポートしております。
目次
勝手口で寒さを感じる原因

はじめに、勝手口で寒さを感じる原因を解説します。
具体的な防寒対策をチェックする前に、寒さを感じる原因をチェックしましょう。
日当たりが悪い
日当たりが悪い場所に勝手口が設置されていると、日差しが室内に入りづらく、寒さの原因となっている可能性があります。
たとえば、キッチンや洗面室など勝手口がある空間が北側に設置されていたり、隣家などによって日差しが遮断されていたりする場合は寒さを感じやすい環境です。
勝手口の位置によって日当たりが悪いケースでは、勝手口の断熱性を高めて熱の出入りを抑えることで寒さを緩和できます。
勝手口ドアや窓の断熱性が低い
勝手口の寒さの原因は、勝手口ドアやその周辺の窓の断熱性が低く、熱の出入りが激しいことが考えられます。
具体的には、勝手口ドアや窓の断熱性が低いと外の寒さが室内に伝わりやすく、かつ室内の熱が外へ逃げやすくなるため、室温の低下を招きます。
とくに「アルミサッシ」やガラスが1枚の「単板ガラス」が使われている勝手口ドア・窓は断熱性が低いので、注意しましょう。
内窓の設置など、勝手口ドアや窓の断熱性を高める対策を実施すれば、寒さを軽減できます。
勝手口ドアや窓に隙間が発生している
勝手口ドアや窓に隙間が発生していると、隙間から外の冷たい空気が室内に入り込むので、寒さを感じやすくなります。
また、室内の暖かい空気が隙間から外へ逃げてくことも、勝手口で寒さを感じる要因です。
隙間風が侵入しているか確認したい場合は、線香の煙やティッシュペーパーを勝手口ドアや窓に近づけてチェックしましょう。
勝手口ドアや窓の隙間は隙間テープによって改善できますが、断熱性の低いドア・窓を使用している場合は根本的な解決にならないため断熱性アップの対策もあわせて検討することが大切です。
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勝手口の寒さ対策【DIY】

続いて、DIYでできる勝手口の寒さ対策をご紹介します。
ご自宅の勝手口が寒い原因に合わせた対策を実践しましょう。
隙間テープを貼りつける
勝手口ドアや周辺の窓に隙間が確認できるようであれば、隙間テープを貼りつけましょう。
「隙間テープ」とは、表面にスポンジなどがついているシール材のことで、ドアや窓の隙間を埋めるために使用します。
隙間の発生状況によっても異なりますが、隙間テープを貼ると効果的な箇所は以下のとおりです。
種類 | 貼る箇所 |
---|---|
勝手口ドア | ドアとドア枠の間 |
窓 | ・レールの下部分 ・窓ガラスとサッシの境目 ・サッシの戸当り部分 |
隙間テープは100円均一・ホームセンター・通販などで買えるため、気軽に対策できるのもメリットです。
なお、隙間テープが厚すぎると閉まらなくなり、薄すぎると効果を発揮しにくいので、あらかじめ隙間の状態を確認してから製品を購入しましょう。
断熱シートを設置する
断熱シートを勝手口ドアのガラス部分や窓ガラスに貼れば、断熱性が高まるため、勝手口の寒さを改善できます。
「断熱シート」とは熱の出入りを抑えるシート状のアイテムで、ガラス部分に貼りつけます。
勝手口ドアや窓に貼る場合は、採光しながら断熱性をアップできる「透明なタイプ」の利用がおすすめです。
水で貼れるなど簡単に取りつけられる断熱シートが多く販売されているので、DIYに不慣れな場合でもスムーズに作業できます。
カーテンやロールスクリーンを取りつける
断熱効果のあるカーテンやロールスクリーンを勝手口ドアや窓に取りつけると、外気の影響を受けにくくなり寒さの改善に役立ちます。
勝手口ドアや窓よりも大きめのサイズのカーテンやロールスクリーンにすると、冷気だけではなく隙間風の侵入を緩和できるのもメリットです。
ただし、遮光性に優れたカーテンやロールスクリーンは勝手口周辺が暗くなる可能性もあるので、日当たりを考慮しながら製品を選びましょう。
カーテンやロールスクリーンは目隠し効果もあるため、「プライバシーを守りたい」とお考えの方にもおすすめです。
土間マットを置く
土間付きの勝手口の場合は、土間にマットを敷いてコンクリートから伝わる冷気をシャットアウトすることも大切です。
とくに土間に断熱材が入っていないケースでは、冷気が室内に伝わりやすく、寒さの原因となっています。
土間のサイズに合ったマットが見つからない場合は、カットして大きさや形状を調整できる製品を選びましょう。
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勝手口の寒さ対策【リフォーム】

ここでは、リフォームでできる勝手口の寒さ対策をご紹介します。
「勝手口の寒さを根本から解消したい」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
内窓を設置する
「内窓(二重窓・二重ドア)」とは、既存の窓や勝手口ドアの内側に新たに設ける窓のことです。
内窓と外窓の間にできる空気層は熱の出入りを抑える働きがあり、冷気が伝わるのを防いで室温をキープしやすくなります。
また、内窓を隙間なく設置することで気密性がアップし、隙間風を改善できるのもメリットです。
内窓は断熱性アップに加えて、防音性や防犯性も高まるので快適で安全な住まいを実現しやすくなります。
勝手口ドア・窓を交換する
勝手口ドア・窓を断熱性の高い製品に交換するのも、勝手口の寒さ対策として効果的です。
たとえば、アルミと樹脂の2つの素材を使った「アルミ樹脂複合サッシ」や2枚のガラスで構成された「複層ガラス」などが使用されている勝手口ドア・窓に交換すると、断熱性アップにつながります。
ドアや窓ごと交換すれば、「鍵がかけづらい」「スムーズに開閉できない」「色褪せしている」といった不具合・ストレスを解消できるのも大きな魅力です。
既存のドア・窓枠の上から新しいドア・窓枠を設置する「カバー工法」でリフォームすれば、1日で工事が完了するケースが多く、負担が少なく済みます。

勝手口の寒さ対策をする際の注意点

最後に、勝手口の寒さ対策をする際の注意点を解説します。
勝手口の寒さ対策で「イメージと違った」などのミスマッチを回避するために、それぞれのポイントをチェックしましょう。
隙間テープや断熱シートは定期的に交換する必要がある
隙間テープや断熱シートを貼って勝手口の寒さ対策をする場合、定期的に交換する手間がかかるので注意しましょう。
また、隙間テープや断熱シートを取り外す際に跡が残り、掃除が面倒になるケースもあります。
「DIYの手間を減らしたい」「根本的に寒さを解消したい」とお考えの方は、内窓の設置やドア・窓交換のリフォームを検討しましょう。
カーテンやロールスクリーンは防火タイプを選ぶ
勝手口がキッチンにある場合には、万が一に備えて防火タイプのカーテンやロールスクリーンを選ぶと安心です。
加えてキッチンでは調理中に油や水がはねるので、汚れに強い製品を選ぶ必要があります。
また、カーテンやロールスクリーンを検討する際は、内装のテイストや配色を踏まえてキッチンの雰囲気に馴染む製品を選びましょう。
部屋単位で内窓を設置する
リフォームで勝手口の寒さ対策を実施する場合は、断熱効果を高めるために部屋全体に内窓を設置しましょう。
たとえば、勝手口ドアのみに内窓を設置しても、周辺にある窓を断熱化していないと冷気が侵入して最大限の効果を得られません。
ドアや窓を交換するケースも同様で、部屋や階層単位でリフォームすることが大切です。
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