玄関ドア 様々な形

玄関ドア、とひとことにいってもいろんな形や用語があってわかりづらいですよね。
今回はざっくりと違いについて説明します。

【片開き】

一般的な玄関ドアの形です。景観をシンプルに納めたい方はこちらを選んでいただくことが多いです。
なぜ【片開き】というのかについては、後述にもでてきます【両開き】という納まりの半分(片方)なので片開きといいます。

【親子】

こちらも一般的に多い形です。メインで開け閉めする大きい【親扉】と、大きいものを運び出したりする際に開ける小さい【子扉】から成ります。

【両開き】

同じサイズの扉2枚から成る形です。玄関をダイナミックな景観にしたい方や、車いすの方が通りやすいバリアフリーを考慮したい方々によく選ばれます。

【袖付】

玄関ドアの横にFIX(はめころし)窓がついているものです。意匠性や採光性に優れています。開口寸法が確保できれば片開きドアでも親子でもつけることができます。横についてるので【袖】なんですね。

【ランマ付き】
        

玄関ドアの上部にFIX(はめころし)窓がついているものです。最近はドアを開いた時の広さを優先する方が多いのでだんだん数が減っています。【ランマ】というのは、日本家屋でいう障子や襖と天井までの空間のことを【欄間】といったことからきています。

いかがでしたでしょうか。今回紹介させていただいた内容以外にもお悩みやご不明点がございましたら当店【窓一番】にお問合せください。お待ちしております。

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