防犯性の高い商品を選ぶ際、チェックしたいのが「CPマーク」
いつも窓一番のブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、防犯リフォームを考えている方にとって、非常に重要な「CPマーク」についてご紹介いたします。CPマークは「Crime Prevention」の略で、防犯性能の高い建物部品に付けられるマークです。このマークが付いている製品は、警察庁や国土交通省などが行う厳しい試験に合格しており、侵入に5分以上耐えられると評価されています。
※窓がYKKAP商品の場合、ガラスの室内側右下部にレーザーマーキングおよびラベルで表示しています。
【CPマーク付き窓のおすすめポイント】
高い防犯性能: CPマーク付きの窓は、侵入者が窓を破るのに時間がかかるため、侵入を諦めさせる効果があります。
安心感: 公的機関が認定しているため、信頼性が高く、安心して使用できます。
リフォームに最適: 既存の窓枠に簡単に取り付けられる製品も多く、短時間で防犯性を高めることができます。
【おすすめの製品】
防犯ガラス: CPマーク付きの防犯ガラスは、強度が高く、侵入を防ぐ効果があります。
防犯フィルム: 窓に貼るだけで防犯性能を高めることができるフィルムもあります。CPマーク付きの製品を選ぶと安心です。
防犯リフォームを検討している方は、ぜひCPマーク付きの製品を選んでみてください。これにより、安心で安全な住まいを実現できます。
【CPマークがついているYKKAPの商品例】
・マドリモ 内窓 プラマードU
特徴: 既存の窓に簡単に取り付けられるリフォーム用の内窓です。防犯性能が高く、断熱効果も期待できます。
防犯性能: CPマークが付いており、侵入に対して5分以上の耐性が認められています。
・APW 330
特徴: 樹脂窓で、引違い窓や片引き窓などのバリエーションがあります。高い断熱性能と防犯性能を兼ね備えています。
防犯性能: CPマークが付いており、ガラス破りやこじ開けに強い設計です。
これらの製品は、YKKAPの公式サイトやカタログで詳細を確認できます。防犯リフォームを検討している方は、ぜひCPマーク付きの製品を選んで、安心で安全な住まいを実現してください。
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