玄関ドアの素材による厚みや重さの違いについて
こんにちは、リフォームをお考えの皆さん!今日は、玄関ドアの素材による厚みや重さの違いについてご紹介します。玄関ドアは家の顔とも言える重要な部分ですので、素材選びは慎重に行いたいですよね。
◆木製
厚み:約40-50mm 重さ:約20-40kg
特長:自然な風合い、高い断熱性と気密性、定期的なメンテナンスが必要
◆アルミ
厚み:約30-40mm 重さ:10-20kg
特長:軽量、耐久性が高い、デザイン豊富、断熱材充填がおすすめ
◆スチール
厚み:約40-50mm 重さ:30-50kg
特長:防犯性・耐久性・防火性が高い、重量がある。重厚な造りで、高い防犯性
◆ステンレス
厚み:40-50mm 重さ:30-50kg
特長:錆びにくい、耐久性が高い、高価
□玄関ドアを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。
断熱性: 日本の気候では、断熱性能が高いドアを選ぶことが重要です。特に、木製ドアや断熱材が充填されたアルミドアがおすすめです。
防犯性: 防犯性を重視する場合は、スチール製ドアがおすすめです。二重ロックやセンサー付きのドアを選ぶのも良いでしょう。
デザイン: 家の外観との調和を考え、デザインを選びましょう。
耐久性: 長く快適に利用するためには、耐久性が高い素材を選ぶことが大切です。
□その他
断熱性能を高めるためには、、、
・断熱玄関ドアを選ぶ
・内窓を設置する
・玄関周りの隙間を埋める
防犯性を高めるために、、、
・防犯カメラを設置する
・照明を明るくする
・防犯ガラスを使用する
玄関ドアのリフォームは、家の防犯性や断熱性、デザイン性を向上させる絶好の機会です。玄関ドアの素材による厚みや重さは、それぞれの素材の特性に大きく影響されます。リフォームを考える際には、見た目や価格だけでなく、断熱性や耐久性、防犯性なども考慮して選ぶことが大切です。
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