内窓のお手入れ方法と注意点
いつも窓一番のブログをご覧いただきありがとうございます。内窓のリフォームを検討している方や、既に内窓を設置している方にとって、お手入れが大変と感じることはありませんか?今回は、内窓のお手入れ方法とそのポイント、そして注意点についてご紹介します。
内窓のお手入れのポイント
◆ガラスの掃除
内窓のガラスは、定期的に柔らかい布やスポンジで拭き取るだけで十分です。汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた水で拭き、その後乾いた布で仕上げ拭きをします。これにより、ガラスの透明度を保つことができます。
◆フレーム・枠の掃除
フレームや枠は、乾いた布や柔らかいブラシでほこりを取り除きます。汚れが気になる場合は、中性洗剤を含ませた布で拭き、その後乾いた布で水分を拭き取ります。特に、窓の開閉部分は汚れが溜まりやすいので、定期的に掃除することが大切です。
◆レールの掃除
内窓のレール部分は、ほこりやゴミが溜まりやすい場所です。掃除機の細いノズルを使ってゴミを吸い取り、その後、柔らかいブラシや布で拭き取ります。レールがスムーズに動くようにするために、定期的な掃除が必要です。
◆ハンドル・引手の掃除
ハンドルや引手部分も、汚れが付きやすい場所です。中性洗剤を含ませた布で拭き、その後乾いた布で仕上げます。これにより、手触りが良くなり、見た目も美しく保てます。
お手入れの注意点
強い洗剤や研磨剤の使用を避ける 強い洗剤や研磨剤を使用すると、ガラスやフレームに傷がつく恐れがあります。必ず中性洗剤を使用し、柔らかい布やスポンジで優しく拭き取るようにしましょう。
高圧洗浄機
使用NGです。使用すると、窓枠やシール部分にダメージを与える可能性があります。手作業で丁寧に掃除することをおすすめします。
水分をしっかり拭き取る
掃除後は、必ず水分をしっかり拭き取ることが重要です。水分が残ると、カビやサビの原因になることがあります。
定期的な点検を行う
内窓の状態を定期的に点検し、異常がないか確認しましょう。特に、開閉部分やシール部分は劣化しやすいため、注意が必要です。
まとめ
内窓は、簡単なお手入れで美しさと機能性を保つことができます。ガラス、フレーム、レール、ハンドルなど、各部分のお手入れ方法と注意点を知っておくことで、内窓の掃除が楽になります。ぜひ、定期的なお手入れを心がけて、快適な住環境を維持してください。
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