浴室リフォームと窓リフォームのオススメ

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今日は、浴室の窓リフォームと浴室のリフォームを同時に行うメリットをご紹介します。

1.断熱性・気密性の向上
ヒートショック対策: 浴室は温度差が激しく、ヒートショックのリスクが高い場所です。断熱性の高い窓に交換することで、室温を安定させ、ヒートショックを予防できます。
結露防止: 結露はカビやダニの原因となるだけでなく、窓枠の腐食を早める原因にもなります。断熱性の高い窓に交換することで、結露の発生を抑え、浴室を清潔に保てます。

2. 採光性・通気性の向上
明るい浴室: 浴室に光を取り込むことで、清潔感があり、広々とした印象になります。
換気効率アップ: 浴室の湿気を効率よく排出することで、カビや臭いの発生を抑えられます。

3. 防犯性の向上
防犯ガラス: 防犯ガラスに交換することで、外部からの侵入を防ぎ、セキュリティを強化できます。2枚のガラスの間に厚い透明のフィルム(中間膜)を挟んだ「合わせガラス」の一種です。割れにくくすることで、不正侵入や破壊を防ぐためのものです。中間膜があることで、ガラスが割れても破片が飛び散らず、侵入に時間がかかるため、防犯効果が高いです。

ペアガラス(複層ガラス):2枚のガラスの間に空気層(中空層)を設けたものです。主に断熱や防音性能を向上させるためのもので、防犯効果はありません。空気層が断熱効果をもたらし、室内の温度を一定に保ちます。
ペアガラス: ペアガラスは防犯効果だけでなく、断熱性・遮音性も高いため、一石二鳥です。

4. デザイン性の向上
浴室の雰囲気を一新: 窓のデザインを変えることで、浴室全体の雰囲気をガラリと変えることができます。おしゃれな空間: 浴室を自分好みの空間にカスタマイズできます。

↓YKKAPの内窓プラマードU

【窓の種類について】

複層ガラス: 断熱性、遮音性、防露性に優れている。
Low-Eガラス: 太陽熱を反射し、室温の上昇を抑える。
樹脂サッシ: 断熱性が高く、結露しにくい。

↓YKKAPの『内窓プラマードU』WEBカタログより

【窓のリフォームを行う際の注意点】

窓のサイズ: 浴室の大きさやレイアウトに合わせて、適切なサイズの窓を選びましょう。
取り付け位置: 窓の取り付け位置によって、採光性や通風性が変わります。
浴室の構造: 浴室の構造によっては、取り付けられない窓の種類もあります。
予算: 窓の種類やサイズによって、費用は大きく異なります。専門業者に依頼する場合は、複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することが大切です。

一度に工事を済ませることで、何度も業者に依頼する手間が省け、工事期間を短縮できます。浴室リフォームや窓のリフォームを検討されている方、一緒に検討してみてくだい。

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