内窓で「UV対策」もばっちり!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
紫外線は、お肌にダメージを与えるだけでなく、フローリングや家具の日焼け、色褪せの原因にもなります。内窓は、この厄介な紫外線に対しても非常に有効です。
ガラスの種類によるUVカット効果
Low-E複層ガラス
暑さ対策の項目でも触れましたが、Low-E複層ガラスは紫外線も大幅にカットする効果があります。
特に「遮熱タイプ」のLow-E複層ガラスは、可視光線は通しつつも、日焼けの原因となる紫外線を90%以上カットするものも少なくありません。
合わせガラス
2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟み込んだガラスで、万が一割れても破片が飛び散りにくく防犯性も高いのが特徴です。
この中間膜が紫外線をほぼ100%カットする製品もあります。特にUVカットを重視するなら、合わせガラスは有力な選択肢となるでしょう。
内窓を設置することで、日中も安心して窓際にいられるようになり、大切な家具やフローリングを紫外線による劣化から守ることができます。
紫外線対策だけでなく、その他のメリットもたくさんあります。暑さや寒さを和らげる断熱効果や、防音効果も期待できます。
これにより室内の快適性が向上し、電気代の節約にもつながることがあるのです。
------------------------------------
窓と玄関の専門店
窓一番
埼玉県川口市芝西1-11-1
------------------------------------
施工エリアはこちら